内閣府 国際青年育成交流事業

 2018年10月4日(木)、内閣府の国際青年育成交流事業により、チリ、オーストリア青年団17名が来青され、本校2~3学年生徒が、青森市内を街歩き案内しました。

 神社、お寺、100円ショップ、プリクラなど、青年団の皆様のリクエストに応じながら新町通りを案内し、生徒たち自身にも新たな発見があったようです。

 本件プログラムの実施にご協力いただきました内閣府及び青森県青年国際交流機構(青森県IYEO)の皆様には、心より御礼申し上げます。


(生徒の感想文より抜粋)

・成長できた部分は、海外の人と話すことが前よりも怖くなくなったことと、青森の魅力を再発見できたことです。

・会話って、コミュニケーションって、なんて自由なんだろう。国籍とか関係なしに、とにかくジェスチャーでもなんでも、 単語だけでもいい。伝わるってこんなに面白いのか、気づきと感動の連続でした。

・「上手く英語が話せるかな」と不安だったけれど、気がつけば、上手く話すことより、とにかく伝えようと単語を並べることに必死でした。上手く話せなくても伝わったし、「とにかく英語を話すこと」が大切だと思いました。「勉強時間が削られることにならないかな」と不安だったけれど、机に向かっている「勉強」より大切な経験ができました。


活動の様子