学校案内

はじめに

 本校は、1900年(明治33年)に創立された青森県第三中学校を前身とする青森県立青森中学校と、1907年(明治40年)に創立された青森県立第三高等女学校を前身とする青森県立青森高等女学校が、1950年(昭和25年)に統合された本県で最も古い歴史を持つ高等学校の一つです。

 これまでの卒業生は合わせて約4万人となり、県内はもちろん国内外を問わず広く活躍する優れた人材を輩出してきました。本校では、三つの綱領のもと、積極的に自分の進路を自分でよく考え、心身および学徳の啓発と向上に努め、個性を十分伸ばし、社会に貢献できる人材の育成に努めています。

 本校の校章は、校歌の一節の「無限の象徴(しるし)」とあるように、数学で無限大を意味する記号∞を図案化し、その中心に「高」の字を入れたもので、シンプルな形の中に深遠な意味が込められています。

施設設備

現在の校舎は、平成18年に建て直されました。校歌に「白堊(はくあ)の学びや」とあるように、白い壁の堂々とした校舎が、八甲田山と東岳が見える広々とした校庭を持つ敷地に建っています。そのほか屋内練習場の無限ドーム、武道館、野球場、陸上競技場、ラグビー・サッカー場、テニスコートなどがあります。また、2万7千冊以上もの蔵書をもつ独立した図書学習センター、食堂付きで合宿もできる青高会館があります。
これらの恵まれた条件のもと、生徒は勉強に、部活動にのびのびと高校生活を過ごしています。

学科と入学定員

学科は、普通科のみです。
入学定員は、男女合わせて280名で、1学年7学級です。
平成30年度入学生は、男子148名、女子132名となりました。

学習指導

本校生徒の進路志望先は、そのほとんどが国公立大学で、進学希望者の約90%を占めています。その中でも北海道大学、東北大学、東京大学、京都大学など難関大学といわれる大学を目指している生徒は、50%を越えています。このような大学への志望達成には、本人の相当な努力が必要になります。

授業について

本校では50分、週33コマ授業を取り入れ、毎時間の授業充実に努め、大学受験に必要な学力を授業を通して理解してもらうようにしています。授業は生徒の充分な予習・復習を前提に行われますので、「自学自習の態度」が身に付いていなければ、取り残される恐れがあります。1年生では、ほとんどの教科が共通学習で、基礎・基本事項の理解を徹底させています。2,3年生は、それぞれの志望に合わせて文型・理型コースに分かれ、より一層の学力向上が得られるような授業形態がとられています。

「青高での生活」 1年男子

 今、自分の進路について真剣に悩んでいる中学校3年生のみなさん、みなさんは青森高校に対して、どのようなイメージを持っていますか。おそらく、「勉強しかやらない、つまらない学校」などと思っているのではないでしょうか。そこで、僕たち青高生の本当の姿をお教えします。 
 まずは勉強。「やっぱり勉強中心じゃないか。」と思った人もいるでしょうが、高校生の土台となるのはやはり勉強なのです。それは青高に限らず、どの高等学校でも同じことだと思います。しかし、土台がしっかりしているからこそ、高校生活が充実してくるのです。
 次に部活動。青高の部活動は非常に盛んです。全校生徒の約九割が何らかの部に所属し、日々活動に励んでいます。僕たち青高生の理想は「文武両道」です。ですから、部活動を終えたら、すぐに勉強へと切り替えることが重要となります。
 しかし、勉強、部活動、勉強・・・と、いつも緊張の糸を張りつめていては、いつかはプツンと切れてしまいます。そこで、行事が必要となるのです。青高には、数多くの行事があります。青高祭や体育祭などで、まだまだ様々な行事が行われます。このような行事は、異様なまでの盛り上がりを見せます。
 青高は、お祭りごとが大好きなのです。青高は確かに忙しい学校ではありますが、その分得られる充実感はひとしおです。そんな充実した日々を是非とも青高で味わいたいという方をお待ちしています。