新たな価値を創出する科学技術系グローバル人材の育成及びその教育プログラムの開発を目的としています。
○連携横断型のカリキュラムの構築により、目的に応じて外部を含めた多様なリソースを最大限に活用し、 教科横断的で外部との連携を強化した学びを推進しながら、より高度な研究を実践する人材の育成を図ります。
○グローバル教育を取り入れることで、将来世界で主導的役割を果たす、やり抜く力を兼ね備えた理数系グローバル人材を育成します。
○大学・企業・研究所の活動の理解を深めることで、科学の必要性・有用性を体感するとともに、 科学に関わる各種大会・コンテスト等を通じて、科学技術に対する興味・関心の向上と挑戦する態度を育成します。
①課題研究
3年間を通して課題の設定から仮説の検証、考察、論文作成まで行います②SSH講演会
中央の大学や研究機関から講師を招いての講演会を開催します③サイエンス教室
生徒が講師となり、小中学生・保護者を対象とした科学教室を開催します④SSHフィールドワーク
県内での自然観察・実験体験などを実施します⑤科学技術体験セミナー
大学・企業等から講師を招いて講義・演習を行います⑥企業・研究所体験研修
施設見学・研究体験を行うため、県外企業・研究所を訪問します⑦放課後ラボ
本校教員、県内外の大学教員による研究や実験に関する指導の場を設けます⑧海外研修
海外の大学生や高校生と英語による研究発表を通しての交流、グループ単位の企業訪問や現地調査活動等のフィールドワークを行います⑨探究型課題研究発表会 2年生が全校生徒に向けて課題研究の発表を行います