2014年11月5日(水)、青森公立大学 学長 香取薫教授より「プレゼンテーションの技法」というタイトルで、プレゼンテーションの技術的な内容についてご講義いただきました。
プレゼン技術の説明の前に、まず前提として、「いくらプレゼンテーションの技法が上手くても、相手に中身が伝わらなければ意味がない」と述べられました。
そして、青森公立大学の学生さんが実際に作られたPowerPointを紹介しながら、拙い例(文字だけ、写真だけなど)や技法を使っている例(写真と文字、他地区との比較があるものなど)を見せてくださいました。香取学長が作られたPowerPointも披露してくださいました。本日のお話を参考にして、生徒たち自身で、相手に中身が伝わるプレゼンを作成していきます。