第12回SGH講演会の記録

 2014年11月5日(水)、青森公立大学 学長 香取薫教授より「プレゼンテーションの技法」というタイトルで、プレゼンテーションの技術的な内容についてご講義いただきました。

 プレゼン技術の説明の前に、まず前提として、「いくらプレゼンテーションの技法が上手くても、相手に中身が伝わらなければ意味がない」と述べられました。

 そして、青森公立大学の学生さんが実際に作られたPowerPointを紹介しながら、拙い例(文字だけ、写真だけなど)や技法を使っている例(写真と文字、他地区との比較があるものなど)を見せてくださいました。香取学長が作られたPowerPointも披露してくださいました。本日のお話を参考にして、生徒たち自身で、相手に中身が伝わるプレゼンを作成していきます。


平成26年11月5日(水) 講師 青森公立大学  香取 薫 学長