２０１５年６月３０日（火）、２学年SGHコースの生徒（３５名）は、青森県内のCIR（国際交流員）・ALT（外国語指導助手）・青森中央学院大学留学生の方々３６名を講師に招いて、ワークショップを実施しました。

　まず、生徒・講師それぞれ４人ずつ計８名のグループに分かれ、６月２日に実施した青森市内街頭調査の分析内容について、英語でプレゼンテーションを行いました。そして、講師の方々から、不明瞭な点等指摘を頂いたり、意見交換したりしながら、調査内容を深めました。その後、講師の方々に対する１対１のインタビュー活動を英語で行い、青森県の農林水産物や伝統工芸品、青森県内の観光地などに対する率直な意見を数多く聞き取ることができました。

　たくさんの外国人講師の方々にお越し頂き、生徒たちにとって、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を磨く貴重な機会となりました。 CIR・ALT・留学生の皆様、忍耐強く生徒たちに真摯に向き合ってくださって、本当にありがとうございました！

　多大なるご協力をいただきました関係機関（青森市教育委員会、蓬田村教育委員会、今別町教育委員会、青森県庁、青森県総合学校教育センター、県内各高等学校、青森中央学院大学）の皆様には心より御礼申し上げます。

２０１５年６月３０日（火）フィールドワーク②の様子